パズドラ、オワコンでなかった！ 第2のポケモンへ！？

先日の記事ですが「パズドラ」がオワコンでなかったというものがありました。

（オワコンとは）
※オワコン（おわコン、終わコン、終わったコンテンツとも）とは、主に一般ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったことを指すネットスラングである（Wikiより）。

（参考になった記事はこちら）
恐るべしパズドラ｡｢オワコン｣ではなかった! "カズノミクス3本の矢"で狙うガンホーの頂上戦略 2014年02月05日

パズドラとは、ガンホー社が提供するスマホ向けのGAMEアプリ「パズル＆ドラゴンズ（パズドラ）」のことです。
不動の人気を誇る「パズル」GAMEと、「育成/RPG」GAMEの２大要素を合わせて、新境地を切り開いたという、数年後のマーケティングの教科書に載りそうなGAMEです。
→iPhoneとかもそうですが、全くの新しい発明というものは、ほとんど出尽くしており、既存のものの組み合わせが「新しい発明」として新境地を切り開くという話のお手本のようなものでしょうか。

話をパズドラに戻しましょう。
この「パズドラ」はスマホ向けGAMEアプリとして大ヒット。
2014年1月時点で、国内累計2300万ダウンロードを突破！　海では昨年時点で300万ダウンロードを超えているといいます。
まさに、絶好調です。

そして新たに、昨年12月に任天堂「３ＤＳ」用ソフトとして「パズドラＺ」を投入したところ、これが大ヒットしたというのです。
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「パズドラZ」ティーザームービーはこちら
こんな雰囲気で、ポケモン層へアピールでしょうか。

パズドラＺ"あのパズドラがニンテンドー3DSに登場篇"




パズドラZ


実は私も、息子の影響で「パズドラ」を結構やってた時期があって、そこそこ強くなってました。
でも、、、半年くらいやり続けて「飽きた」んです。
なんだか、もう、ホント時間を浪費してるだけみたいな感じになって。
息子も、学校の友達仲間で流行っていて夢中でやってたんですが、今はやる人減ってるみたいです。

そういう感じで、周りでも「パズドラ」って、もうオワコンだよね～、っていうお約束のような会話が増えてたんですね。

そこに、「パズドラZ」の投入です。
ポケモンみたいに、コンテンツとして上手く育つと良いですね！

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