SSブログ

昆虫好きは、天才が多い!? [ニュース]

今日の記事から、気になったことをお届けします。

今朝は、私設の昆虫博物館の話がありました。

昆虫コレクションの趣味が高じて、自宅内での保管場所に困り、博物館にしちゃったそうです。
また、同様のコレクターが、泣く泣く寄付に来られることもあるそうです。
まあ、奥様とかの理解を得にくい分野でしょうから、、、。

その記事の中で、こんなことが書かれていました。


昆虫好きは、天才が多いらしい。


例えば、
『ホンマでっか!? TV』でも、小学生のとき虫採りをしていた子供は、将来理系の天才になる……なんて話題が以前取り上げられていたとかで、作家で解剖学者の養老孟司氏、脳科学者の茂木健一郎氏、ノーベル化学賞を受賞した福井謙一氏なども“虫好き”として知られています。エッセイストの阿川佐和子さんも、幼少期は“虫愛づる姫”だったと自身で語っておられる とのこと。
そして、この博物館を作った奥本大三郎さんは東大卒のフランス文学者という学者肌だそうです。


その理由について、
かの養老孟司先生がこんなことを言われているそうです。
「虫と向き合うと“目”が育ち、すると脳が非常に細かいものを認識できるようになる」そうで、その結果、日本人にしかできない、非常な精巧な作りのプロダクトが生み出されている……ということらしいです。

ううむ、なるほど。


博物館について)
 ↓
大英博物館をしのぐ数の昆虫コレクション!
今年3月に開館7周年を迎えた、ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」。
http://www.fabre.jp/


元の記事)
 ↓
昆虫採りで天才が育つ!? 虫好き教授がつくった「虫の詩人の館」がアツい!
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1397212170138.html


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

人気ブログランキングへ %

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。