E-M10 OLYMPUS 下剋上カメラが気になる! [カメラ]
オリンパスが、OM-D E-M10を発表しました。
これが、結構カッコが良いうえに、性能もよさそうなのです。
一眼あまり詳しくないのですが、ちょっと調べたこととかをシェアしますね。
↓
E-M10の登場で、OM-Dシリーズは3ラインナップとなるけど、上位機種にあたるE-M5より多くの面で優れており、最上位機種のE-M1と同等、もしくはそれ以上という機能も結構あるという、まさに下剋上カメラ。
デジタル技術の進歩というのは、怖いですね。
そして、最新の技術を買いラインアップでも、躊躇なく積んでくるオリンパスも凄いですね。
E-M10の特長は、
・薄くて軽い! 標準レンズ付けても薄さが63.9ミリ!
・金属ボディ、2ダイヤル操作! カッコ良くって、2ダイヤルだと操作がすごく楽!
・大型EVF! ファインダー倍率約1.15倍(35ミリ判換算0.57倍)、高精細144万ドット、視野率約100%、表示タイムラグは、わずか0.007秒の電子ビューファインダー
・高速AF 81点FAST AF! などなど。
あと、個人的に気に入っているのが、ライブバルブとか、ライブタイムと呼ばれている機能。
これは、バルブ撮影時の露光状態をライブビュー表示するという画期的!?な機能。
いままでカンまかせで時間を決めて撮影していたバルブ撮影を、光の入り具合をLiveで確認しながら撮影できるんですよ!!
さらに、E-M10にはライブコンポジット(比較明)モードが追加されてるんで、あとでソフトで合成しないでも、星の軌跡をぐるりと撮影できますね!!! (しかも街の明かり入りで)
※E-M5より劣っている点は、
・手振れ補正が、5軸→3軸(でも動画は逆に3軸→5軸とパワーUP)
・防塵防滴がない
・アクセサリーポート非対応っぽい。 ってところでしょうか。
◎詳しくはこちら。
↓
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 ED 14-42mm F3.5-5.6 EZレンズキット シルバー OM-D E-M10 LKIT SLV
ちなみに、オリンパスといえば、
PENシリーズでミラーレス一眼をメジャーにしたメーカーでしょうか。
そして、かつての名器「OM」を、OM-Dとして復活させて、OM-D E-M1では、一眼レフを超えた!として話題になってるようです。
(ちょっと基本事項のおさらい)
オリンパスのミラーレス機は「一眼カメラ」といいます。
KissX7やD5300をはじめ、D800とか、EOS60Dとか、大きめのものは「一眼レフ」といいます。
この両者の違いは何かというと、読んだままなのですが「レフ」の有無の違いです。
かつての銀塩(フィルム)カメラの時代は、写る画像を各印するために、フィルムの前にレフ版というミラー板を斜めに入れて、画像を屈折させてファインダーから覗いて確認しておりました。
そして「ミラーレス一眼」とはその名の通り、このレフ版を取っ払った一眼カメラのことをいいます。なぜなら、デジカメ時代は、ファインダー代わりに、液晶画面で確認できるから。
このレフ版を取っ払うと、その分ボディーを劇的に薄くできるんです。
よって、小型のボディが実現できるわけです。
あと、オリンパスのOM-DとかPENをはじめ、フォーサーズシステムを採用しているメーカー(Pana)とかの一眼カメラは、もうひとつ良い点があります。
それは、レンズが小さい、軽い、安いということです!
フォーサーズシステムは、レンズの焦点距離が、3ミリ仕様のカメラと比べて2倍になるように設計されています。
だから、フォーサーズで150ミリのレンズは、35ミリ換算で300ミリのレンズと同様というわけです。
これは、嬉しい話です。
このあたりは、また今度書きますね。
◎価格コムでも、書き込みがスタート。
↓
http://kakaku.com/item/J0000011722/
◎詳しくはこちら。
↓
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 ED 14-42mm F3.5-5.6 EZレンズキット シルバー OM-D E-M10 LKIT SLV
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これが、結構カッコが良いうえに、性能もよさそうなのです。
一眼あまり詳しくないのですが、ちょっと調べたこととかをシェアしますね。
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E-M10の登場で、OM-Dシリーズは3ラインナップとなるけど、上位機種にあたるE-M5より多くの面で優れており、最上位機種のE-M1と同等、もしくはそれ以上という機能も結構あるという、まさに下剋上カメラ。
デジタル技術の進歩というのは、怖いですね。
そして、最新の技術を買いラインアップでも、躊躇なく積んでくるオリンパスも凄いですね。
E-M10の特長は、
・薄くて軽い! 標準レンズ付けても薄さが63.9ミリ!
・金属ボディ、2ダイヤル操作! カッコ良くって、2ダイヤルだと操作がすごく楽!
・大型EVF! ファインダー倍率約1.15倍(35ミリ判換算0.57倍)、高精細144万ドット、視野率約100%、表示タイムラグは、わずか0.007秒の電子ビューファインダー
・高速AF 81点FAST AF! などなど。
あと、個人的に気に入っているのが、ライブバルブとか、ライブタイムと呼ばれている機能。
これは、バルブ撮影時の露光状態をライブビュー表示するという画期的!?な機能。
いままでカンまかせで時間を決めて撮影していたバルブ撮影を、光の入り具合をLiveで確認しながら撮影できるんですよ!!
さらに、E-M10にはライブコンポジット(比較明)モードが追加されてるんで、あとでソフトで合成しないでも、星の軌跡をぐるりと撮影できますね!!! (しかも街の明かり入りで)
※E-M5より劣っている点は、
・手振れ補正が、5軸→3軸(でも動画は逆に3軸→5軸とパワーUP)
・防塵防滴がない
・アクセサリーポート非対応っぽい。 ってところでしょうか。
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ちなみに、オリンパスといえば、
PENシリーズでミラーレス一眼をメジャーにしたメーカーでしょうか。
そして、かつての名器「OM」を、OM-Dとして復活させて、OM-D E-M1では、一眼レフを超えた!として話題になってるようです。
(ちょっと基本事項のおさらい)
オリンパスのミラーレス機は「一眼カメラ」といいます。
KissX7やD5300をはじめ、D800とか、EOS60Dとか、大きめのものは「一眼レフ」といいます。
この両者の違いは何かというと、読んだままなのですが「レフ」の有無の違いです。
かつての銀塩(フィルム)カメラの時代は、写る画像を各印するために、フィルムの前にレフ版というミラー板を斜めに入れて、画像を屈折させてファインダーから覗いて確認しておりました。
そして「ミラーレス一眼」とはその名の通り、このレフ版を取っ払った一眼カメラのことをいいます。なぜなら、デジカメ時代は、ファインダー代わりに、液晶画面で確認できるから。
このレフ版を取っ払うと、その分ボディーを劇的に薄くできるんです。
よって、小型のボディが実現できるわけです。
あと、オリンパスのOM-DとかPENをはじめ、フォーサーズシステムを採用しているメーカー(Pana)とかの一眼カメラは、もうひとつ良い点があります。
それは、レンズが小さい、軽い、安いということです!
フォーサーズシステムは、レンズの焦点距離が、3ミリ仕様のカメラと比べて2倍になるように設計されています。
だから、フォーサーズで150ミリのレンズは、35ミリ換算で300ミリのレンズと同様というわけです。
これは、嬉しい話です。
このあたりは、また今度書きますね。
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2014-02-08 23:24
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