iPhoneが7割の国、日本を考える。

日本人はiPhoneがそうとう好きらしく、日本でのiPhoneの国内販売シェアが7割に達しているそうです。
他の国ではそんなことも無いらしく、海外では驚いているとか。




で、なんでこうなったのかを考えてたら、思い当たること「ガラパゴス」。


でも、最初「ガラパゴス」化していってたのはAndroidの方だったかな、と、ちょっと思うわけです。

これは、悪い意味での日本独自仕様化ということ。
日本でAndroidが投入された時、主だって発売されていた、日の丸スマホ達の性能が、結構酷かった記憶が蘇ってきました。

特にdocomoが力を入れて販売を始めて、一般層が使いだした時、結構トラブルが頻発していたような気がします。

しかも、ガラケー機能をてんこ盛りにしたことによる、超ゴテゴテ仕様。
それに比べて、iPhoneは実に安定して、優雅に動き続けてくれました。

そんなこんなで、
ソフトバンクのiPhoneでの価格攻勢や、いろんな要素もあったのでしょうが、、今や７割の勢い。
そして、今度はiPhoneが「ガラパゴス」と言われだした。

何やっても、日本はガラパゴス化しちゃうんでしょうかねええ。。。


--------------------------------
（参照記事）
iPhone 販売シェア、日本は7割に―新たな「ガラパゴス」か、欧米と顕著な差
japan.internet.com 編集部　2014年1月16日 /
http://japan.internet.com/wmnews/20140116/3.html
--------------------------------

---

スポンサーリンク

タグ：iPhone シェア　日本 iPhone シェア　7割 アンドロイド　シェア iPhone ガラパゴス