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マツダの車、スピーカー交換の時の注意点 その4 [クルマ]

さて、今回も車のスピーカー付け替えのお話です。まあ、自分のメモがわりの記録なんですけど、スピーカーかえたいけど躊躇してるという人ののお役に立てれば幸いです。

普通にかえるだけなら、結構簡単なんですよ。
実は、私も今回初めてかえたんです。

では、続き。

前回紹介した、マツダの端子をニッパーかハサミかカッターで、ズバッと切ります。


で、今回はスピーカー側に付いていた、平型ギボシというものに付け替えます。
まあ、そのまま直接線を繋いでも良さそうなんですが、車の配線のお約束のように、みなさん、この、ギボシ というものを使われてるみたいなんで、初心者の私も見習います。

このギボシは、カー用品店のパーツコーナーに売っています。ちなみに、私はエーモン社のパーツセット配線工具付きのものを買ったので、一式セットに入っていました。

使い方は簡単。
先ずは線の先を剥いてくるくる回してまとめて、その後、このギボシに通して、この工具かラジオペンチでググっと押し曲げて皮を剥いた線ともう一箇所を固定すれば出来上がり。
私は、先ほど記載した、エーモンのセットに入ってる 電工ペンチ っていう工具を使いました。
あ、先に透明のカバーを先に通しておいてくださいね。


そして、プラスマイナス、両方の線をギボシに付け替えたらスピーカーと繋げて完成!


赤い線がプラスですね。

付け替えたら、一度音がちゃんと鳴るか確かめてみましょう!
鳴ったら成功です。


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マツダの車、スピーカー交換の時の注意点 その3 [クルマ]

本日も、昨日に続きまして、マツダ車のスピーカー交換時の注意点について、分かったことを書いていきます(まあ、自分にとっての備忘録的な意味合いも込めて)

昨日は、マツダに純正でついているスピーカーの端子が、独自仕様だという話をしました。
独自仕様だと、何がいやなのかというと、一般的に発売されているスピーカーについている汎用的な端子が、マツダ仕様の端子に合わない!ってことです。

(マツダ仕様端子)
マツダの端子は、こんな感じ。
フロントスピーカー 戻し.png

(一般的な端子)
一般的なのは、こんな感じでしょうか(SUBARUの場合)
平型ギボシを挿せば、繋がります。
20140326_001506.jpg 

一般的なギボシと呼ばれている端子。
20140326_001618.jpg

ね、違いますでしょ。

だから、マツダ車のオーナーさんは、①マツダの端子(線)をぶっちぎって、②標準的な端子に付け替えることによって、③一般仕様のスピーカーを装着することができるんです。





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マツダの車、スピーカー交換の時の注意点 その2 [クルマ]

昨日に続き、今夜もちょっとクルマいじりのお話。

昨日は、マツダ車ってスピーカーが楕円形してるよ、、なんでだよ!って話でした。

楕円の場所に、丸いスピーカーを取り付けるのに使うのが、マツダ車用の「インナーバッフルボード」という、変換ボードとでもいうべき木製の板です。

価格が安いのがALPINE製なので、多くの人はこのインナーバッフルを利用します。
だいたい3000円くらいです(2枚入り)。
2014031101225300.jpg

この楕円の枠に、丸いスピーカーを取り付けるとこんな感じになります。
※左がマツダ用、右がスバル用。
P3220950.jpg

ちなみに、こんな感じで、
マツダ車だけでなく、車のメーカー毎に形が違うのです。

で、マツダ車が、なんでやねん~ってのが、
このスピーカーと配線を取り付ける端子なんです。

これは、次回に。
※今回、端子の話をしようと思ったんですが、先にインナーバッフルのことから書いてしまいました。





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マツダの車、スピーカー交換の時の注意点。 [クルマ]

今日は、ちょっと車いじりの話。

実は、マツダの車に乗ってるんどけど、
マツダの車って、車いじりをするには、ちょっと率が良くないみたい。

まず、スピーカー。

車買って、結構早めにスピーカーを付け替えるひとが多いと思うんですが、まずここで気をつけないといけないコトがあります。

スピーカーの形が楕円形なんです!!
多くの車は丸型なんですが、マツダは楕円形ですので要注意です。


丸型のをつける場合は、マツダ車用のインナーバッフルボードを買って、取り付けましょう。

次は端子の話ですが、これは次回。

今日は、車のディーラーのお話。その③(中古編) [クルマ]

実は、この数週間、クルマの買い替えのため色々なディーラーさんを回っていました。
今日は、そのときに分かったことをメモメモ。


今回わかった、3つのポイント。

-----------------------------
① 接客を積極的にしない。
② クルマのお取り寄せは、同系列の販売店のみ
③ 最初に行くべきは、一番高く下取りしてくれるお店。
-----------------------------

ということで、今日は
③ 最初に行くべきは、一番高く下取りしてくれるお店についてのお話。

2014031222535000.jpg

では③についての説明を、
実際に 私が中古車を購入した時の話 をベースに説明していきます。

★査定してもらう車★
今回私が下取りに出す車は、8年落ちで45000Kmの車。
でも、何か所か気になる凹みがある、中古で買った車なんです。
  
  ↓
(査定スタート!)
で、まずは、その車を買ったディーラーで査定してもらいました。
1回目の査定は、衝撃の0円!!!!

  ↓
(査定額UP!)
そこで、ディーラーのキャンペーンクーポンとか使える時期にちょっとずらして、うちで買ってくれるのなら特別に、、、という話で、査定額を10万にする!ってところまで交渉しました(中古車の価格というより、実質値引きですね)。

でも、今回は他のメーカーでも比較したい車があったので、その査定額を握りしめて、次のディーラーへ行きます。
 
  ↓
(さあ、次のディーラーへ行こう!)
2つ目のディーラーは、なんと査定もせずに「じゃあ、うちも10万円で引き取ります」と即答!
そごい、男前な店員さんです。
でも、残念ながら、そのディーラーには思うような車がなく、他店のを取り寄せるのもなんとなく避けたいオーラが全開でしたので、3つめのディーラーに行きました。
ここは、一応ちゃんと査定しましたが、1社目と同じく10万円にします!と言ってきました。

(まとめ)
つまり、ちょっとでも高く査定してくれるディーラーに最初にいって、有利な査定額をGETすると、次のディーラー回るときからその金額(有利な査定額)を確保することができるというわけです。

では、みなさん、良い車選びを~。


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今日は、車のディーラーのお話。その②(中古編) [クルマ]

実は、この数週間、クルマの買い替えのため色々なディーラーさんを回っていました。


今日は、そのときに分かったことをメモメモ。



今回わかった、3つのポイント。

-----------------------------

① 接客は積極的にしない。

② クルマのお取り寄せは、同系列の販売店のみ

③ 最初に行くべきは、一番高く下取りしてくれるお店。

-----------------------------

ということで、今日は②クルマのお取り寄せは、同系列の販売店のみというお話し。

最近の中古車屋さんは、そのお店にない車も、すぐにNetで調べて条件に合うものを探してくれます。同様に、私たちも、すぐにネットで条件に合う車を全国から調べることができます。すぐに。

20140216_192119S.png

で、お眼鏡にかなう車が近くのお店にあればよいのですが、遠方、それも遠くの県のお店にあったりすると、ディーラーさんはなかなか気軽に取り寄せようとはしてくれません。

なぜかといいますと、販売店の系列が違ってくるかららしいです。
さらに、系列が違うと値引き幅との自由も一気に狭くなるそうです。

なので、そんなに遠くない、そのお店の系列のディーラーさんにある車が、お互いにハッピーになれる車のようです。

他店にある車で、気になる車があれば、
ディーラーの担当者さんは、すぐに商談状況を確認してくれて、商談中でなければ現車を今いるディーラーさんに持ってきてくれますので、実際に現車を確認してから、購入を決定することができます。

次は、③について、書きますね。

では、良い車に出会ってくださいね!
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今日は、車のディーラーのお話。その① [クルマ]

実は、この数週間、クルマの買い替えのため色々なディーラーさんを回っていました。

今日は、そのときに分かったことをメモメモ。

今回わかった、3つのポイント。
-----------------------------
① 接客は積極的にしない。
② クルマのお取り寄せは、同系列の販売店のみ
③ 最初に行くべきは、一番高く下取りしてくれるお店。
-----------------------------

今日は、その①について。
 
① 接客は積極的にしない。

どこのディーラーでも、車で駐車場に入って、自動ドアから店内に入っても「いらっしゃいませ~」と寄ってきてはくれない。。。
魅せに入っても、店内の人がチラッとこちらを見たあと、また下向いて自分の作業を続けています。。

まあ、いわゆる「ほったらかし」です。

そこで、受付とか、そのあたりにいる人を捕まえて「車探しに来たんですけど~」と言って初めて対応してくれます。
数年前は、どの店でもすぐに、向こうから声をかけてきてくれて、笑顔で対応してくれていたのが嘘のようです。。

20140216_180002.png

で、見積もり作ってもらってるときに、ディーラーの営業の人に聞いてみました。
「このお店が、一番接客をよくしてくれますね、他のディーラーさんたちは結構ほったらかしだったんですよ~」って話を振ってみたところ、「いやいや、うちの店も含めて、最近はどこのお店もそうですよ」とのお答え。

その理由は、ずばり「経費削減」で人がいないから。
いろいろと情報を集めて、どの車を買おうかを決めるところまでは「メーカーの販促施策にお任せすることに割り切っている」んだそうです。

なるほどねええ。。。

でも、高い買い物だから、、、しかも一生で数回しか買わないもんんだから、、もう少し、、、と個人的には思うのですが、みなさんいかがでしょうか。



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